UNHALF DRAWING SWEAT LONG SLEEVE HOODIE アンハーフドローイング リサイクルポリエステルパーカ
UNHALFDRAWINGのオリジナルボディスウェットフーディ。
芭蕉の「日々旅にして、旅を栖とする」という言葉に合う
速乾性を持った素晴らしい着心地の
リサイクルポリエステルを使用しています。
UNHALFDRAWING として旧bonzaipaintの立沢トオル氏の
デザインです。
M 着丈約63.5cm 身幅約59cm
L 着丈約71.5cm 身幅約63cm
T(M-Tall) 着丈約66.5cm 身幅約59cm
※Mサイズより着丈が長いサイズがT(M-Tall)になります。
UNHALFDRAWING スウエット 強み
洗濯後乾きが早い
オーバーヒートしない(暑すぎない)
通常のスウェットよりも薄く収納でき旅行向き
クラシックデザインながらオリジナルなユニークなデザイン。
UNHALFDRAWING スウエット 弱み
暖かさがもう少し欲しい
綿に比べ肌触りがクール
綿に比べ毛玉ができやすい(裏返して洗濯を推奨)
セールスポイントであり、デメリットだと感じる部分もあるかと思いますが
暖かさに関しては春先もガンガン着れるのがメリットになります。
また、着心地もコットンと全く違う製品ということが一番の魅力です。
毛玉に関してはコットンタッチをポリエステルで表現するために
わざと毛足をボソッと切った状態でスエットを作っていることによるものです。
特に最初の3、4回目の洗濯で発生しやすいのですが、
そのあと2、3度スポンジや毛玉取り機でとってもらえると
そのあとの発生度数が極端に落ちます。
「従来のスウェットらしくない」性格こそ僕は魅力的だと感じている。
ポリ100%なのに綿と見間違う質感、そして吸水速乾性に優れる
このスウェットは日本の湿度の高い状況下でもオーバーヒートする
不快感がなく、長い期間手が伸びてしまう。
身幅が広く、着丈が短めのクラシックスタイルをベースとしている。
リブもあえて締めるデザインにしていないので新鮮な風が裾から入ってくる。
洗濯機の乾燥は2時間もすれば乾いてしまう。
旅服としてのポテンシャルは相当高いと感じる。
ただ綿のものに似せているわけではない。
ただ、リサイクルをいたいわけではない。
このポリエステルだからこその新たな魅力が
このスウェットには、宿っている。
UNHALFDRAWING 千代田高史
クラシカルなスウェットっていった?
クラシック相手じゃないと
パンクなスタイルは生まれないからね。
古臭くなければヒッピーにもなれないし、モッズすらなれない。
でも、昔の服着たって「今」には通用しやしない。
いつもいつもそこはオリジナルラインの
「クラシック」じゃなきゃいけないんだ。
スタイリスト 石川 顕
再生ポリエステルはコットン畑の夢を見るか?
私たちは肌合いの良いコットンを好む。
洗いざらしのTシャツに陽の温もりを感じ、
糊のきいたシャツに腕を通すのは爽快だ。
較べてポリエステルからはそのような感想は聞こえてこない。
ペットボトルのぬるい肌触りが心地良いとは誰も言わない。
けれど近年ポリエステルも進化して、コットンのような質感を
持つものが誕生した。
つるりとしたポリエステル糸を、わざとぼそっとしたコットン糸のように
紡ぐのだ。
しかも国内で再生されたポリエステルと知ると、
人と地球にやさしいとは言えないコットン栽培を含め、
代替品として積極的に考えるようになった。
ポリエステルは柔らかい。目が詰まっていてもコットンのように硬くならない。
着心地が良いのだ。疎水性で乾きやすい。裏返して洗い、乾燥機はいらない。
デザイナー 立沢トオル
¥17,600
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